その中で，小松島市の規模に似ているところを，板野町，県の埋蔵文化財総合センターの近くで似ているなと感じたのが，埋蔵文化財総合センターがありまして，そして，少し歴史的なものも飾られていたり，これ何だろうかという大人も気になるようなものがあって，そして，その近くに子どもさんが遊ぶスペースがあって，子どもさんの遊具があって，しかも土の上に出てきた出土品を置いたものがあったりして，どんな世代の方でも見られるものが
また，四国横断自動車道の建設に当たり埋蔵文化財発掘調査が実施されましたが，新居見町での埋蔵文化財発掘調査においては，徳島県で初の３千年以上前の土偶という非常に貴重な出土品が発掘されました。日峯大神子広域公園の整備に伴い埋蔵文化財発掘調査も進められておりますが，非常に貴重な出土品もあったと聞いております。
本日の報道にございましたが、加茂宮ノ前遺跡の発掘調査の出土品の中から、本県で初めての出土となる弥生時代の銅剣形石製品が確認されました。さらに、この銅剣形石製品は、平形銅剣をまねて製作したものとしては全国でも例を見ないものであり、水銀朱を用いた交易の中で加茂宮ノ前の人々が入手した可能性が高いことから、極めて貴重な発見となりました。
加茂宮ノ前遺跡で発掘された土器等の出土品については、当面の間、県埋蔵文化財センターにおいて保存され、整理作業と詳細な調査を行い、報告書としてまとめられ、将来的には地域の皆様を初め、広く公開されることとなっております。 また、遺構については、精緻な測量調査が行われており、今後、必要であれば発掘された遺跡の一部を忠実に復元することも可能であるとお聞きいたしております。
１番に、山ノ神古墳ですが、この間、先ほど公開説明会等も行われましたが、今まで発掘した結果、歴史的に見て、古墳そのもの、また出土品に関してはどのような見解が出てますでしょうか。 ○議長（川端義明君） 片岡社会教育課長。 ◎社会教育課長（片岡秀文君） お答えいたします。 山ノ神の第４次発掘調査現地説明会は、３月３日土曜日に開催いたしました。今回は、１４５名の方が参加されております。
１番に、山ノ神古墳ですが、この間、先ほど公開説明会等も行われましたが、今まで発掘した結果、歴史的に見て、古墳そのもの、また出土品に関してはどのような見解が出てますでしょうか。 ○議長（川端義明君） 片岡社会教育課長。 ◎社会教育課長（片岡秀文君） お答えいたします。 山ノ神の第４次発掘調査現地説明会は、３月３日土曜日に開催いたしました。今回は、１４５名の方が参加されております。
続きまして、４番目の井ノ元遺跡の出土品及び町有形民俗文化財の保管場所と保存活用について、社会教育課長にお伺いをいたしたいと思います。 これは、１１月１８日ですか、現地説明会も井ノ元遺跡でございました。石井幼稚園の建築に伴っての発掘調査ということで説明もしていただき、発掘された土器等も見せていただきました。
続きまして、４番目の井ノ元遺跡の出土品及び町有形民俗文化財の保管場所と保存活用について、社会教育課長にお伺いをいたしたいと思います。 これは、１１月１８日ですか、現地説明会も井ノ元遺跡でございました。石井幼稚園の建築に伴っての発掘調査ということで説明もしていただき、発掘された土器等も見せていただきました。
◆４番（大西隆夫君） 山ノ神古墳、まだはっきりした出土品の鑑定はわからないようですが、あそこ、専門家といいますか、そういう歴史を研究されとる方に聞きますと、大きさ、また出土品の質によっては、かなり貴重な古墳になる可能性があるとお聞きしていますが、その点については、町としてどういうふうに認識されてますでしょうか。 ○議長（久米毅君） 社会教育課長。
◆４番（大西隆夫君） 山ノ神古墳、まだはっきりした出土品の鑑定はわからないようですが、あそこ、専門家といいますか、そういう歴史を研究されとる方に聞きますと、大きさ、また出土品の質によっては、かなり貴重な古墳になる可能性があるとお聞きしていますが、その点については、町としてどういうふうに認識されてますでしょうか。 ○議長（久米毅君） 社会教育課長。
山ノ神古墳から出た発掘出土品は専門に鑑定していただいてるということですが、その結果は出ましたでしょうか。出ましたら、また説明いただけますか。 ○議長（久米毅君） 社会教育課長。 ◎社会教育課長（片岡秀文君） ご質問の件についてご回答いたします。
山ノ神古墳から出た発掘出土品は専門に鑑定していただいてるということですが、その結果は出ましたでしょうか。出ましたら、また説明いただけますか。 ○議長（久米毅君） 社会教育課長。 ◎社会教育課長（片岡秀文君） ご質問の件についてご回答いたします。
古来日本の文化財を初め、中国、朝鮮、シルクロード、そしてインドなどの出土品であります。早急に寄贈品の価値判断を行うため、こん包を解いてもらいたい。切に要望します。 何の利益も生み出しそうにない古びた壊れかかった文化財をなぜ保護するのか、その意義は何なのか。
また，現在ではどのようなものが発掘されるかわからない状況下で判断するのは難しいと思いますが，今回土偶が初めて発見されるなど，広域に及んでいることなど，今後の出土品にもよると思いますが，この新居見遺跡の現場を史跡公園として残す価値があるのではないかと思うのです。
当日は雨が降り遺跡は視察見学できなかったのでございますが、遺跡の発掘出土品や関連文化財を展示している博物館を視察見学により研修いたしました。文化財整備事業で発掘した出土品はすべて整理保管が義務づけられておりますが、石井町には国指定阿波国分尼寺跡で発掘した大量のかわら、土器などの歴史資料を保存展示する歴史資料館がないのが課題と感じました。
当日は雨が降り遺跡は視察見学できなかったのでございますが、遺跡の発掘出土品や関連文化財を展示している博物館を視察見学により研修いたしました。文化財整備事業で発掘した出土品はすべて整理保管が義務づけられておりますが、石井町には国指定阿波国分尼寺跡で発掘した大量のかわら、土器などの歴史資料を保存展示する歴史資料館がないのが課題と感じました。
なかなかいい出土品が出なくて、銅鐸ぐらいが出たら大きな記事になるだろうと思いますが、青石とかそういうものしか、かわらとかが今発見されておるところでございます。この発掘された出土品は、前山公園東駐車場内に設置したプレハブの事務所兼倉庫に整理、収納しておりますが、建設から１５年が経過し、老朽化が激しいため、撤去して新たに石井中学校北側にプレハブの事務室兼倉庫を建設する予定でございます。
なかなかいい出土品が出なくて、銅鐸ぐらいが出たら大きな記事になるだろうと思いますが、青石とかそういうものしか、かわらとかが今発見されておるところでございます。この発掘された出土品は、前山公園東駐車場内に設置したプレハブの事務所兼倉庫に整理、収納しておりますが、建設から１５年が経過し、老朽化が激しいため、撤去して新たに石井中学校北側にプレハブの事務室兼倉庫を建設する予定でございます。
次に、牛岐城趾館展示品につきましては、出土品や写真などの展示品が34点で、同館の倉庫に14点ほど保管をしております。 次に、文化財、写真集15点、阿南市今昔写真集98点、巨樹巨木写真集18点、昔の写真６点、ふるさとを残す作品集20点、わき差し１本につきましては、市役所分庁舎１階の倉庫に収納し、保管をしております。
今、近藤議員さんおっしゃるように、いろいろな出土品につきましても、実は何かあっと驚くようなものが出てこないかなと実は期待もしておるんですが、まあ青石の基礎とかここに柱があった跡ぐらいしか今出ておりませんので、これからひょっとしたらいろいろな銅鐸とかそういう古いものが出るかもわかりません。 遺跡の出てきた出土品につきましては、前も以前申しましたように、できるだけ現地の近くで、何かの形で公開をしたい。